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アナグマ皮なめしできました。(タヌキ・ハリネズミ皮なめし依頼)

昨日、剥製屋さんへ行ってきました。

以前解体したアナグマの皮なめしをお願いしていまして、出来ましたので引き取りにいきました。

皮なめしをお願いしたお店は東京世田谷区の『ハセ川はく製』さん。

アナグマの皮なめしをどこかにお願いしたいと思い、各SNSでつぶやいてみました。
複数のハンターさんから情報をいただきました。ありがとうございます。
その中で、作るかたに実際にお会いできるお店を選びたいなと思い、ナイフメーカーでハンターでもあるものずきさんの紹介で、こちらのハセ川はく製さんにお願いすることにしました。

去年アナグマの皮を持ってお店にお伺いし、ご主人とたくさん会話をしました。
店内にはたくさんの剥製があります。大きな熊や迫力のあるトロフィーよりも、小さくて可愛い生き物がたくさんありました。
本当、可愛いんですよね。思わずそっとなでてみたり。。。
ご主人とお話しをして、動物に対する愛情をたくさん感じて、このかたに皮なめしをお願いできることをとても嬉しく思いました。


話をアナグマからちょっと変更。

今回、タヌキの皮なめしもお願いしてきました。
この時のタヌキです。
http://gibier5656.blog.fc2.com/blog-entry-169.html

そしてもうひとつ、先日いただきましたハリネズミも持ち込みました。
このハリネズミの内側には脂肪などがまだ残っています。このままでは湿度の高い我が家に置くと確実に腐るか虫がわいてしまいます。
毛皮のようになめすことができるかどうかわかりませんが、まずは相談してみようかなと。

DSC_2127 (600x450)

ハセ川はく製さんのお店の中でパチリ。
一般の皮なめしのように平らにすることはできないかも知れませんが、中に残った肉や脂などを綺麗に除去して室内に飾れるようにしてあげますよ、ということで、とても嬉しかったです。
この丸まった形が可愛いから、出来上がりもこのような感じになると思います。



私が持ち込んだアナグマですが、とても大きいサイズだったようです。

DSC_2128 (600x450)

店内にあったアナグマと比較しても確かに大きいですね。

体が大きいのも影響しているのか、それとも住んでいた場所の影響か、皮が厚いと言われました。

DSC_2141 (600x450)

なので、丸めるような加工には向きませんよと。敷物のように平らな使い方が合いますとのこと。

そして、皮が結構切れていて、補修が大変でしたと言われちゃいました。
はい、解体しているときは皮の二次利用を考えていませんでしたので、たくさん切ってしまいました。

DSC_2136 (600x450)

いたるところにこのような補修の跡が。すみません、お手数をおかけしました(汗;;


ご主人とたくさんお話をしている中で、私の知り合いには骨などで装身具を作る人がいること、骨格標本などを勉強している人がいることをお伝えしました。
そしたら店の奥から色々持ってきてくださって。『欲しい人がいたら差し上げてください』と。
ありがたく頂戴いたしました。必要な方々の元へお渡しいたしますね。



帰宅して、アナグマの皮を広げてみました。

DSC_2130 (600x450)

こうして落ち着いてみてみると、確かに大きいですね。

DSC_2138 (600x450)

長さを測ってみました。
鼻の先からしっぽの先まで90センチありました。

耳を切り落として解体しましたので、耳のところに穴があいています。耳があったほうがよかったですね。

DSC_2142 (600x450)

ハンターでもコレクターでもないのですが、なんだか集まってきました。
この中の数点は譲り先が決まりました。必要なところへいくのが一番よいですものね。


ハセ川はく製さん、ありがとうございました。










 


今回、アナグマの皮を引き取りに伺って、アナグマを手にとったとき、とても複雑な心境でした。嬉しいのですが、同時に悲しいんですよね。
お店の中ではもちろんそのような感情は出さないようにしていましたが・・・

お尻のところの長い毛が擦れてなくなり、白っぽくなっているのがわかると思います。

DSC_2134 (600x450)

肩の部分も若干毛が薄くなっています。

『穴の中で生活していたから、すれて毛がなくなったんだろうね』
とハセ川はく製さんに言われたとき、このアナグマが生きていたことを想像してしまい・・・

帰宅して、アナグマの皮をひざにのせて背中をなでて、長い毛がすりきれたお尻もなでていると、涙が出ました。
ごめんなさい、と。
私が解体した、私が食べた。

解体するときにもごめんなさいという感情はありました。けれど、今のように強く苦しくはありませんでした。
あの時のアナグマは食料としての肉だったからでしょうね。
でも、今、ここにあるのは、このアナグマが生きていた証。

前夫の命日が近づいていることもあって精神不安定気味であり、感情の波が通常よりも大きいのだなと、さめた心の一部が判断しています。
有害な獣として捕まえられた生き物で、私が食べなければ無駄に廃棄処分だった。有効活用したのだから逆にいいことしたでしょ?という気持ちもある。燻製にしたりして、皆さんに美味しいと喜んで食べてもらったりもした。

だけど・・・

自分の感情、早く折り合いをつけたい。

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