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猿を調理して食べました。(有害駆除捕獲個体)

有害駆除で捕獲された猿の肉をいただきましたので調理して食べました。
今まで色々な野生肉を食べてきましたが、猿は初めてです。
猿料理をだしている店もありますが行った事がありません。店舗でだされた物を食べても、わかるのは味だけですし。

すでに解体済みの肉になった状態ですので生々しい写真はありませんが、なにかのはずみでこられたかたもいらっしゃるかもですので、少し空間をあけます。
見たくない人は閉じてください。
それ以外のかたは、下の 続きを読む をクリック、もしくは空白ののち続きます。







 
















書く前にもう少し空間あけますね。










この猿は有害駆除で捕獲された猿です。
そしてジビエ解体処理場にて衛生管理の元、食べられる状態にしていただきました。















ブロック肉になっていますので、スジや薄皮をとり、小さく切り分けるところから始めます。

肉を切っていて、他の獣とは違う肉質だなと感じました。
足のスジが太くて強いです。



獣の足の筋というよりは鳥みたいだなと思いました。
硬いというよりは、弾力のある肉。
そして肉の上の薄皮に、とても強い部分がありました。
切り端を集めて包丁で叩いてミンチにしたのですが、細かく切っていると ジャキ・・・ジャキ・・・ という感覚が一部であり、ミンチ肉がすぐに集まって弾力あるかたまりになりました。
今までに体験した事のない感覚の肉です。
ミンチにしてもすぐにまとまってしまうのは水分量が少ないからでしょうか?脂肪分が少ないから?

塩コショウでソテーしてみました。



加熱した時の肉の縮み方が強いです。
そして中心まで火が通りづらく、ちゃんと加熱できるまで時間がかかりました。
肝心のお味ですが、はい、ごく普通にいただける味でした。
硬さはありますが、臭み、皆無です。肉が持つ旨みはちょっと薄いかな?
今回の個体に関しての感想ですので、他のものではまた違ってくるかも知れませんが、使える食材だなと思いました。

ミンチにした肉は猿バーグにしてみました。



パン粉を加え、調味料は塩コショウ、ナツメグ、オレガノ、それからオリーブ油。
パン粉を少し加えて混ぜた時、肉同士の結合が強く、根気よく混ぜないと混ざらなかったです。
あまりにも強かったのでこれは焼いたら硬くなるなと思い、さらにパン粉を追加し、脂分がほしいと思いオリーブ油も加えてみました。それでも強い弾力。
卵をちょうど切らしていましたので入れませんでしたが、卵はつなぎの役割ですから、これだけしっかりと結合する肉には卵いらないかも。

結構平らに成形しましたが、焼いたらすっごく丸みを帯びました。肉の収縮が強いんだなぁ。。。
そして中心までなかなか火が通りません。
食べる時には切り分けるのだからと思い、焼いている時に割りました。
ある程度通ったところでバターも入れました。それから醤油を少し。
火が通って完成。味見したら調味料の味が勝っていて肉が負けていました。
肉質はやはり弾力ある噛み応えでした。

今回、猿を初めて調理して食べました。
味は普通でしたが、肉を切っているときの感覚が独特でした。
次に機会があれば、煮込んだらどういう感じになるかを試してみたいと思っています。
ごちそうさまでした。







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ジャンル : グルメ

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