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アナグマを解体して料理しました(皮剥ぎ包丁購入)

ちょっと前にハンターさんからアナグマをいただきまして、解体し冷凍保存、そして先日、野食会2016春のイベントの際にすき焼き鍋にしました。
解体シーンを見たくない人もいると思いますので、先に料理を紹介し、その後、解体の事を記します。

4月23日、野食ハンマープライスのwackyさん主催のイベントに参加してきました。
初めて参加した新年会の時はジビエをメインにしましたのでこちらのジビエブログに、今回は野草メインでしたので野草ブログのほうに内容を記してあります。


今までは自宅で作って持参していましたが、会場内で料理したら盛り上がるかなと思い、カセットコンロと土鍋を持参して会場へGO。
まな板として使うために紙パックのお酒を切り開いたものと、よく切れるようにとスジ引き包丁、それから使い捨てビニール手袋も持参。
アナグマは半身分を使いました。

家を出る時に冷凍庫から取り出して、バッグの中で自然解凍し、半分くらい解凍された状態でスライス。
でもまだだいぶ凍っていて、思ったよりも薄く切ることができませんでした。
2~3ミリくらいの厚さになってしまいましたが、アナグマのクセを強く感じなかったか少し心配。
そして、硬い肉を切るときは、刃の薄い筋引き包丁よりも、しっかりとした骨スキ包丁のほうが切りやすいのだなと学習しました。

DSC_3948 (600x450)

アナグマのロースは細いので、半身のところに一緒につけてスライスしてあります。バラ肉もついています。
今回のアナグマは前回のものよりも脂の量が少ないですが、食べるにはちょうどよいバランスかな。
多くの人が食べられるように、スライスしたものを更に半分に切りました。
そしてせつなさんに綺麗に並べていただきました。

皿に盛りきれなかった肉を先に野菜と一緒に煮て、提供開始です。

DSC_3947 (600x450)

野菜はシンプルにネギとごぼうのみ。
色々と入れるよりも、肉に合う野菜だけのほうが手間もかかりませんしいいかなと。
味付けは市販のすき焼きの素をベースにして、酒、砂糖、醤油、水を足して汁を多くしました。

アナグマの肉は猪や鹿とは違うクセがあります。
獣風味がそれらよりも強いです。
なので好き嫌いがでるかなと思い、アナグマのクセを和らげるために、味付けは少し濃いめにしました。
どのような料理にするか自宅で試食した際に、薄味の鍋よりもやはり味が濃いほうが美味しくかんじましたので。

出来上がり、その後の盛り付けは参加された方々にお任せし。
少し経った頃戻ってみたら、早々に鍋が空っぽになっていました。
半身では少なかったようですね。後ろ足も持参すればよかったな。

美味しかったと言っていただけて嬉しいです。
食べてくださった方々、ありがとうございました。


さて、では解体編に。
といっても今回は、アナグマの毛付き中抜き状態の写真1枚がリアルな程度で、後は肉になって袋に入っている写真だけですので、生々しいのが苦手な人でも見ることができるかな。
でもとりあえず、少し行間をあけてから記します。「続きを読む」が表示されている人はクリックしてください。










 


















ハンターさんからアナグマをいただきました。



DSC_3276 (600x450)
(クリックで拡大します)

去年解体したアナグマよりも脂の量が少ないです。

私は皮はぎが下手です。
先が丸くなった刃物のほうが綺麗にはげるとのことですので、皮剥ぎ包丁を購入してみました。

DSC_3280 (600x450)

藤次郎のミートナイフシリーズの皮剥ぎ包丁です。
http://tojiro.net/jp/store/index.php?dispatch=products.view&product_id=725

藤次郎のサイトから購入しましたので、せっかくですからネームを入れていただきました。

DSC_3279 (600x450)

はい、だれの持ち物かすごーーーくよくわかりますね。

で、実際の使い心地ですが・・・

届いて、握ってみたときに感じたのは、「私には刃渡りが長いかな」でした。
刃渡りは15センチ。
鹿や大人の猪の皮はぎならばこれくらいの長さがあったほうがよいのでしょうけれど、私が解体するのはもっと小さな個体です。
実際に使ってみたら取り回しが少ししづらかったです。重さも感じました。
今までもっと短い刃渡りで軽くて小さなナイフを使って皮はぎをしていましたので、余計に使いづらく感じたのでしょう。
せっかく買ったのですから、これからはこの皮剥ぎ包丁を使って作業して、慣れていかなきゃと思っています。

DSC_3282 (600x450)

今回はあまり細かくせずに、半身2枚、手足計4個(後ろ足一つは脱骨済み)、あばら2枚にわけました。
頬肉などは冷凍せずに先に食べますので、写真には写っていません。

そして試食。

14590113778530 (600x450)

味付けをせず、肉の味を確認しました。
最初の料理のところにも書きましたが、獣の味が強いです。
そして若干アンモニア的なにおいも感じました。うーん?、オスのにおいなんだろか?

料理が限定されるかなと思いつつ冷凍。
で、実際に料理して皆さんに食べていただいた話は最初に書いたとおりです。
まあオッケーかな~っと。


アナグマの肉はジビエが苦手な夫は食べませんので、なにかイベントに参加した時に、皆さんに食べていただこうと思っています。


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テーマ : ジビエ
ジャンル : グルメ

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非公開コメント

Re: タイトルなし

苦手な食べ物はやっぱ食べたくないものですよ。
それでも一口くらいは食べてくれる夫に感謝です。
プラス、こんな女と結婚してくれた事も感謝。
ハンターでも仕事でもないのに室内で獣解体するってなんつー女だよっ
と、解体しながらいつも思ってます。

こんな超高性能万能ワイフと将来結婚したい。
旦那さんも食べりゃあいいのに....。

Re: No title

※非公開コメントへの返信です

野食会の料理はほんと、見た目重視で作ってみました。
味はごくごく普通なのですが、会場内の雰囲気と、重箱に詰められた姿でもって美味しさが増えたようです。
皆様が楽しんでくださって嬉しかったです。
地震、大変でしたね。
今の時期にでている黄色いアミガサタケは、南のほうではイロハモミジなどの下にでるそうです。
野食会には遠方のかたも参加なさったりしていますが、もしこられるならば関東の観光も含めておいでになるとよろしいかと。
珍しい食材が今後どれだけ集められるかわかりませんので、参加はお早めに☆
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